皆様こんにちは!
株式会社オリバー 新築不動産事業部の中田悠太(なかだゆうた)です。
本日は、住宅ローンで、長期固定の引き上げを行うという新聞記事が
2月18日の日経新聞に出ておりましたので、その影響が数字として
影響が出ているものがありました。
下記がその金利比較例になります。
こちらは、フラット35の提供している金融機関の比較例になります。
約半年で、0.2%上昇しておりました。
3000万円の35年返済のお借り入れで、
0.54%と0.74%を比較すると
月々返済は、
0.54%=78,407円
0.74%=81,094円
その差は、2,687円
になります。0.2%と微差かもしれませんが、それが積み重なると大きな差になります!
1年間にすると、32,244円。10年間にすると、322,440円。
アメリカ経済と日本経済はリンクしている部分が過去を遡ってみるとあるため、
金利は、ここしばらく地方銀行は同じ金利を推移しておりますが、
今後変化していくと想定しておく必要が大事です。
そのため、住宅ローンや、車のローンなど高い買い物をローンでとお考えでしたら
何年も後にすると、高くなった利息分を損する可能性もございますので
購入のタイミングはとても大事です!!