こんにちは!
オリバー建築設計の新築アドバイザー 村井です。
とうとう税制改正大綱の内容が固まりましたね。
細かい箇所は今後だとは思いますが、住宅に関しては向かい風と予想されておりましたが
まだ追い風傾向になりそうですね!✨
住宅には数多くの経済を動かすパワーがありますから、
今後とも経済を循環させるためにも、支援策は継続しそうですね!
さて、本日はお客様へのご紹介のため事前に土地の下見に行ってきました!
土地を実際に見ると紙面だけでは分からない事が多いので、
実際に見学することがとても重要です。
今回は土地を見るうえで注目するポイントをご紹介いたします💡
まずはライフラインに関わる設備の有無になります!
ライフラインといえば、水道・下水・電気になります。
こちらは新規に造成された土地ですので、設備は完備された状態です!
一つでも欠けては生活は出来ませんよね。
ない場合は新設するほかありません。
もちろん費用にも関わっていきますので、土地価格以上に費用がかさむことも少なくありません。
次は敷地の形状です!
敷地がどこまでなのかを把握する必要があります。
新規造成地ですので、境界を明示する「境界鋲」が綺麗に判別できます。
古い土地ですと、境界鋲自体がなく不明確であったりします。
そうなると権利書の把握や、隣地の居住者も含め立ち合いによる境界確定などが関わってくる可能性があります。
その場合も時間と費用がかかることも。
その他にも農地法、建築基準法などの法律も関わってきますので、
プロの観点がどうしても必要になってきます💡
住宅会社では、建物はもちろんのこと、土地に関しても見識がございますので、
建築目線で土地選びをお手伝いできます。
ぜひ余裕があれば、気になる土地には住宅会社のスタッフと
現地見学されると身近に検討できるかもしれませんね✋
今回調査した土地ですが、景観も状態、立地もオススメできる物件でしたので、
お客様にご紹介できるのが楽しみです!
株式会社オリバー
新築不動産事業部
新築アドバイザー 村井 健人
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