コンクリート価格の続き|OLIVER建築設計

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コンクリート価格の続き

2023.03.05

みなさん。こんにちは。

新築アドバイザーの吉田です。

3月に入り暖かくなってきました。

この時期になると毎年毎年毎年

『タイヤ交換いつしようかな?』

と思ってしまいます。

私の場合マイカーは休日しか乗らないので

来週あたりに替えようかな。

いやいや、来週あたりまた雪が降るかも。

と葛藤しています(笑)。

 

さて、コンクリート価格の続きです。

まず、前回のおさらいです。

コンクリート価格上昇の要因として

➀ 原材料の高騰

➁ 輸送コスト

➂ 価格競争が起こりにくい

➃ 需要と供給のバランス

前回は のお話させていただきました。

 

今回は ➁~➃ をイッキにお話しします。

 

➁ 輸送コスト

生コンや原材料を運ぶためのコストも

価格上昇につながる要因です。

◎ 燃料費

燃料費は原油価格に連動していて

原油価格は需要と供給による影響のほか

下記のように様々な要因によって

左右されます。

☑ 産油国の政策(国際競争力)

☑ 地政学的リスク(日本は島国)

☑ 投機、先物市場動向(マネーゲーム)

◎ 人件費

少子高齢化による労働力確保の難しさや

賃金の安さ、労働環境の劣悪さを背景に

近年はドライバー不足が続いています。

 

➂ 価格競争が起こりにくい

生コンは鉄や木材に比べて価格競争が

起こりにくいです。

◎ 価格競争が起こりにくいワケ ・・・①

生コンは地産地消で遠方から運ぶことが

できない資材です。

生コンは工場での練り混ぜ開始から

工事現場に到着するまでの時間を90分以内

に定められていて供給できる工場が

限られています(JIS規格)。

工事現場まで生コンを90分以内に運べる

距離にある工場しか利用できないため

地方では特に業者数は限られ価格競争が

起こりにくいのです。

◎ 価格競争が起こりにくいワケ・・・ ➁

全国にある協同組合の組織力が

大きくて強い。すこしキワドイお話ですが

『コンクリート業界は価格競争が

起こりにくい業界』です。

え?独占禁止法に抵触しないの?

生コンクリート協同組合は

独占禁止法の適用が原則除外されていて

共同販売が可能なのです。

 

➃ 需要と供給のバランス

生コンに限らず資材全般にですが

コンクリートを使う需要が高まれば

価格は上昇する方向へ圧力が働きます。

上のグラフで見ると

出荷量は年々少なくなっていますが

価格は上昇傾向にあることが分かります。

つまり出荷量が少ないということは

生コンの需要が少ないということです。

なのに、需要が低下しているのに価格が

顕著に上昇傾向にあるのは

先程 でもお話ししたように

物価上昇の影響を踏まえた協同組合による

価格の引き上げ・安定化の影響が

大きいと言えます。

 

協同組合で一度決まった価格は

残念ながら鉄や木材のように

短期間で価格が大きく変動しません。

一度上がった価格は、なかなか下がりくいです。

ん~。やっぱりキワドイですね ^^;

 

コンクリート価格を1つとっても

様々な要因で価格上昇があります。

かといってイチ消費者の努力で

価格を抑えることもできません。

できることととしたら

『しっかりとした』 ← ここ大事です!!

『計画の前倒し』 です。

 

さあ、冬も終わり暖かくなって

マイホーム計画スタートの季節に

なりました!!

 

 

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