2023年度 補助金 「こどもエコすまい支援事業」|OLIVER建築設計

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オリバースタッフブログ

2023年度 補助金 「こどもエコすまい支援事業」

2022.11.11

皆様こんにちは!

OLIVER建築設計の中田悠太(なかだゆうた)です。

寒さもまし、雪が今年ははやいという予報が現実的な感じがしてまいりました。

明日はポッキーの日でもある11月11日。高校時代ポッキーをあげたりしてたような

記憶があります。皆様にとってどんな日の思い出があるか

振り返ってみると楽しいかもしれません。

 

さて本日は、先日11月8日に国土交通省から

住宅の補助金内容が発表されました!

事業名が「こどもエコすまい支援事業」

昨今のエネルギー価格高騰の影響と、2050年カーボンニュートラルの実現に向けた

施策になります。

下記に概要と、詳細のURLを貼りますので詳細が気になりましたら

ご確認頂けたらと思います。

国土交通省HP

https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000215.html

概要 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001520938.pdf

内容 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001520962.pdf

現在ある「こども未来住宅支援事業」と似ている部分が多いのですが

簡単に対象者をお伝えできればと思います。ご友人でこれから新築をお考えの方や、

現在新築を検討している方にお伝えして頂けたらと思います。

補助金額は、100万円

対象者は、・18歳未満の子を有する世帯か、夫婦のいずれかが39歳以下の世帯です。

新築は、高い省エネ性能の住宅を取得して頂くことになります。

性能値でいうと「ZEH住宅」になります。

そのあたり、こども未来住宅支援事業の100万円の内容住宅とほぼ一緒になります。

ZEHと聞いて太陽光パネルの設置が必須かと思われる方もいますが、

必須じゃないZEHもあります。建物金額も上がる可能性もありますので

施工会社に確認の上補助金を受けるか確認しましょう。

現状期間としましては、令和4年11月8日~令和5年12月31日

補助金予算1500億円の予算が申請で埋まるかになります。

 

今後も物価の高騰や、金利の変動など動きが予想されます。

様々な情報が飛び交っております。

その情報から取捨選択し行動をしていかれることが大切です。

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