「家を建てるなら、ガルバリウムのカクカクした家がいいなと思っていました」と話すオーナー夫妻の好みにぴったりだったのが、キューブ型のZERO-CUBEでした。
スタイリッシュなイメージを追求し、外壁のカラーはシルバーをチョイス。また、カーポートや郵便ポスト、換気カバーまでを、外観に合わせてシルバーで統一しました。
富山の冬の寒さを少しでもしのぐため、吹き抜けはあえて作らず、ドアを隔てて階段を配置した設計にアレンジ。階段を上がってすぐの共有部分にフリールームを設け、家族それぞれが、使いたいときにシェアしながら使えるオープンなスペースに。
住み始めてからは、ホワイトベースのナチュラルな内装にヴィンテージテイストの濃い色がマッチすることが分かり、リビングのドアやダイニングテーブルをDIYでシックな色に塗り直したり、椅子の座面をダークカラーのレザーに張り替えたり。
どんどんお気に入りに変化していく家づくりを楽しんでおられます。