住む人によって完成する、家族で染める。「器」という名の住まい。|OLIVER建築設計

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施工事例

住む人によって完成する、家族で染める。「器」という名の住まい。

  • TYPE : 器 -UTSUWA-注文住宅
  • LAYOUT : 4LDK
  • FAMILY :

オリバーから“至高”を目指したフラッグシップモデルハウスが誕生しました。「器(UTHUWA)」と名付けられたこのモデルのコンセプトは“アソビと余白”。住まい手が自由に染め上げ、成長させていく余地を残した、オリバーの考える理想の住まいです。
内装は、白と白木という極限まで色数を絞ってシンプルに。住まいの主役は、家具やアート、そして何よりご家族の暮らしそのものです。ディスプレイや住む人の個性によって、いかようにも表情を変えるキャンバスのような余白を大切にしています。
「器」の最大の魅力は、家族構成、時間の変化、そして価値観の変遷を柔軟に受け入れられるフレキシブルな設計。例えば、リビングに隣接した和室や縁側のあるテラスは、リビングの延長として使ったり、プライベートな個室、非日常を味わう空間としてなど、自在に役割を変えることができます。
機能性と家族の繋がりを追求した動線設計の最大のポイントは、洗面化粧台を回遊動線の中心に据えたことです。階段下にすぐ配置した洗面化粧台は、家族の誰もがアクセスしやすい場所であり、いつでも家族の気配を感じられます。また、玄関からウォークスルークローゼット、そしてお風呂や洗面へと直接繋がる動線は、帰宅時のスムーズな移動と最短の家事動線を実現。リビングを通らずに2階へ上がることもでき、来客時には生活感の出やすいお風呂やクローゼットを隠せる、プライベートとパブリックのメリハリが効いた設計となっています。
玄関を入ってすぐに窓から望む庭は、四季の移ろいを日々感じられるゆとりを生活にもたらします。外観は、高耐久木材である杉の「永ら木」と塗り壁、ガルバリウムという3つの異なる素材の組み合わせで、豊かな陰影による表情の変化を楽しめます。時間が経つほどに味わいを増す杉のアプローチと共に、住むほどに愛着が深まります。