
LDKは梁を見せるデザインにこだわりました

約17帖もの広さがあるテラス。水遊びもできるよう、水道もすぐ側に設置
スポーツも遊びもできるアスレチックなLDKを満喫
家の中にボルダリングをつくったのは、土地柄、家のまわりに遊び場が少ないため、家の中でも思いっきり遊べるようにしたかったんです。
息子がもう少し大きくなって、友達同士で遊ぶようになったとき、「Kくんち行きたい!」って友達が言ってくれるような場所になればいいなと思って。
わたしたち夫婦は、昔からテニスをやっていて、スポーツが好きなんです。
なので、ボルダリングウォールは上級コースも狙えるよう、専門の施工業者に依頼しました。
ホールドの色をモノトーンで揃えたので、インテリア的にも映える感じになり気に入っています。
業者さんもノリノリで施工してくれて、ホールドもおまけしてもらったんですよ(笑)。
仲間が集う家だから、大勢で過ごしやすい空間に
以前は夫婦でアパート住まいをしていましたが、子どもが産まれてから、家を建てようかという話になり、2年くらいかけて計画していきました。
アパートにいた時から、友達が来ることが多くて、いつも狭い思いをしていたんです。
だから、マイホームは、広いLDKが絶対条件でした。
この家は、キッチンからリビング、和室へと流れるように移動できて、みんなで食事やおしゃべりして過ごすのにぴったりな間取りになったと思います。
おもちゃがさっと出し入れできるように収納を工夫したので、友達が子ども連れで来ても遊びやすいし、部屋が散らかると思ったことはあまりないですね。
近所に気兼ねせず外遊びができるよう、2階にも広いテラスをつくったので、友達を呼んでバーベキューするのが、今から楽しみです!