4月から建築物解体時 石綿事前調査報告実施化|OLIVER建築設計

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オリバースタッフブログ

4月から建築物解体時 石綿事前調査報告実施化

2022.04.10

皆様こんにちは!

株式会社オリバーの中田悠太(なかだゆうた)です!

春の陽気が続いており、気持ちが良いですね。

4月5日に環水公園に行って来たのですが、

多くの方々が、お越しなられており、驚きました。

暖かな陽気を歩かれるのも気持ちいいですし、

新しくできたマル―トに行ってショッピングしに行くのも

良いかもしれませんね!

富山城内に屋台も出てたので、歩いて散策するのも良いかもしれません。

日中と夕方以降の温度差が大きく違いますので

別に上着を持っていくのをおすすめします!

 

さて本日は、タイトルにも書かせて頂いたのですが、

2022年4月から建築物解体時に石綿事前調査報告が実施化されました内容です。

詳細としまして

「一定規模以上の建築物等について、石綿含有建材の有無に関わらず

元請業者等が事前調査結果を都道府県等へ報告」することが義務付けとなりました。

その報告が必要な工事例が、

①解体工事

建築物を解体する作業を伴う建設工事

作業の対象となる床面積の合計が80㎡以上であるもの

②改修工事

建築物を改造し、又は補修する作業を伴う建設工事

作業の請負代金の合計額が100万円以上(税込)であるもの

③工作物=門や塀

工作物を解体、改造、又は補修する作業を伴う建設工事

作業の請負代金の合計額が100万円以上(税込)であるもの

解体等工事を行う建築物が平成18年(2006年)9月1日以後に

設置等工事を着手したことが書面により

明らかである場合は、資格者等による調査を行う必要はないそうです。

今後、ご親族から相続を受けた

上物付きの土地であった場合には、この調査が必須になってきます。

解体費用にプラス費用が発生してくると思って頂けたらと思います。

法律も変更ありますので、経緯や、目的を自分自身でも理解して

アウトプットしていきたい思います。

 

 

NEW MODEL HOUSE 粟島町モデルハウス

4月9日~OPEN

三角屋根のかわいい内観デザイン。

高い天井と吹き抜けが開放的なデザイン。

自然光を取り入れられ、冬でも明るさを確保できる明るい住まいになっております!

次回、4月23日・24日に完成見学会を開催予定ですので

ご来場お待ちしております‼

 

 

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