来年はどうなる?②|OLIVER建築設計

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来年はどうなる?②

2021.12.12

みなさん こんにちは。

新築アドバイザーの吉田です。

突然ですがワタシ髪切りました。

バッサリと。タオル2往復で

髪が乾く位短くしました。

宇野次長からは二度見され

飯田さんからは誰かわからんだ言われ

七山さんからはどうしたんですか?

と言われ…って七山さんも髪切って

ました。毛先をかる~くした感じで。

境さんも美容室にいったみたいでした。

中田さん、村井さんには

完全スルーされました。

 

さて、毎年年末になると

補助金や減税控除は来年どうなる?

というのが恒例ネタになるんですが

来年の住宅ローン減税は

下記ののようになりそうです。

NHKの記事を抜粋しました。

 

年末に期限を迎える「住宅ローン減税」

令和7年の入居分まで4年間延長した上で

ローン残高の1としている控除率を

0.7%に引き下げます。

これまでは借り入れ額4000万円

上限に年末時点のローン残高の1%分を

10年間減税してきました。

一方で、住宅ローンの金利は

1%を下回るケースも多く

減税の額が利払いの額を上回り

税によって利益を得る「益税だ」

いう指摘も出ていました。

控除対象の借り入れ限度額については

令和5年の入居分までは

▽省エネやバリアフリーなどに配慮した

「認定住宅」の場合5000万円

▽一定程度、省エネに配慮している場合

性能に応じて4500万円か4000万円

▽それ以外は3000万円とします。

 

ただ、令和6年と令和7年の入居分からは

▽「認定住宅」は4500万円

▽一定程度、省エネに配慮している場合

性能に応じて3500万円か3000万円

▽それ以外の住宅は2000万円へと

限度額を引き下げます。

控除の期間は、新築住宅では13年間

中古住宅は10年間とします。

さらに「住宅ローン減税」の

対象になる人の所得の条件を

現在の3000万円以下から

2000万円以下に引き下げることで

所得の高い人を減税の対象から外します。

既に住宅ローン減税の適用を受けている人は

現在の控除率や限度額が継続します。

 

ということです。

『益税』…。バレちゃいましたね(笑)

前回にお話しした

『こどもみらい住宅支援事業』

補助金なのでもらえます

今回の『住宅ローン減税』

減税です。

組み合わせもできますので

来年に建てられる方や

購入される方には朗報ですね。

 

そういえば『すまい給付金』

どうなるんでしょうか?

延長などのアナウンスもないので

気になるんですが…

追記:『こどもみらい住宅支援事業』

『すまい給付金』にかわる

支援策のようですね。

 

新築不動産事業部
新築アドバイザー 吉田 貴洋
〒939-8211 富山県富山市二口町4-4-4
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