みなさん こんにちは。
新築アドバイザーの吉田です。
突然ですがワタシ髪切りました。
バッサリと。タオル2往復で
髪が乾く位短くしました。
宇野次長からは二度見され
飯田さんからは誰かわからんだ言われ
七山さんからはどうしたんですか?
と言われ…って七山さんも髪切って
ました。毛先をかる~くした感じで。
境さんも美容室にいったみたいでした。
中田さん、村井さんには
完全スルーされました。
さて、毎年年末になると
補助金や減税控除は来年どうなる?
というのが恒例ネタになるんですが
来年の住宅ローン減税は
下記ののようになりそうです。
NHKの記事を抜粋しました。
年末に期限を迎える「住宅ローン減税」は
令和7年の入居分まで4年間延長した上で
ローン残高の1%としている控除率を
0.7%に引き下げます。
これまでは借り入れ額4000万円を
上限に年末時点のローン残高の1%分を
10年間減税してきました。
一方で、住宅ローンの金利は
1%を下回るケースも多く
減税の額が利払いの額を上回り
税によって利益を得る「益税だ」と
いう指摘も出ていました。
控除対象の借り入れ限度額については
令和5年の入居分までは
▽省エネやバリアフリーなどに配慮した
「認定住宅」の場合5000万円
▽一定程度、省エネに配慮している場合
性能に応じて4500万円か4000万円
▽それ以外は3000万円とします。
ただ、令和6年と令和7年の入居分からは
▽「認定住宅」は4500万円
▽一定程度、省エネに配慮している場合
性能に応じて3500万円か3000万円
▽それ以外の住宅は2000万円へと
限度額を引き下げます。
控除の期間は、新築住宅では13年間
中古住宅は10年間とします。
さらに「住宅ローン減税」の
対象になる人の所得の条件を
現在の3000万円以下から
2000万円以下に引き下げることで
所得の高い人を減税の対象から外します。
既に住宅ローン減税の適用を受けている人は
現在の控除率や限度額が継続します。
ということです。
『益税』…。バレちゃいましたね(笑)
前回にお話しした
『こどもみらい住宅支援事業』は
補助金なのでもらえます。
今回の『住宅ローン減税』は
減税です。
組み合わせもできますので
来年に建てられる方や
購入される方には朗報ですね。
そういえば『すまい給付金』は
どうなるんでしょうか?
延長などのアナウンスもないので
気になるんですが…
↑
追記:『こどもみらい住宅支援事業』が
『すまい給付金』にかわる
支援策のようですね。
新築不動産事業部
新築アドバイザー 吉田 貴洋
〒939-8211 富山県富山市二口町4-4-4
フリーダイヤル 0120-555-401
https://oliver-architect.jp/Oz5PwuRs/(新築)
http://www.oliver-fudousan.jp (不動産)