こんにちは！

OLIVER建築設計　新築アドバイザーの大山です。

最近やっと涼しくなり過ごしやすくなってきましたね。

家を建てるのにどれくらいの広さの土地を探したらいいかみんさんご存知でしょうか？

広ければ広いほどいいですが、希望に近い家を建てられますが

そうすると金額が上がりますし、土地や庭の手入れも大変になってくると思います。

逆に狭すぎると必要な部屋の広さや部屋の数がとれない場合もあると思います。

今回はどれくらいの土地の広さが必要なのか考えたいと思います。

まず、土地には建ぺい率と容積率という制限があります。

簡単に言うとその土地に対してどこまで大きな家が建てられるかが決まっています。

建ぺい率とは土地に対して建てられる家の1階の面積の比率になり

容積率とは土地に対する家の総面積の比率になります。

例えば建ぺい率は低いところで40％なので50坪の土地に対して20坪まで

家を造ることが出来ます。

次に容積率で低いところは60％なので50坪の土地に対して30坪の大きさの

建物を建てる事が出来ます。

こんな風に考えるとどれくらい大きな建物を建てるにはどれくらいの広さの土地が必要か

分かってくるかと思います。

オリバーで取扱いのある企画住宅ZERO-CUBEでは建て坪約30坪御座います。

30坪の家と言われてもあまりピンとこない方も多くいるかと思いますので

モデルハウスで見学会もしておりますのでご興味が御座いましたら

是非、お気軽にお問い合わせください。

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