概算見積もりだけで契約?それ大丈夫?|OLIVER建築設計

blog

オリバースタッフブログ

概算見積もりだけで契約?それ大丈夫?

2026.02.13

こんにちは!オリバー建築設計の土屋です。
最近は怒涛の雪かきラッシュで絶賛、全身筋肉痛でございます(笑)

 

さて、今回は新築を計画されている方なら必ず経験をする”契約”についてお話していきます。
なぜこのテーマを選んだか。それは、これこそ住宅業界の闇だと考えているためです。

 

弊社にあるとき、こんな方がいらっしゃいました。
「ある会社さんで新築計画が進んでいて契約間近。概算の見積もりだけで契約を迫られて不安になったので相談に来ました。」

 

最近このような方が増えてきていると感じます。
この方はまだご契約前に相談にいらっしゃったので良かったですが、何もわからず「こういうものか」と契約をしてしまっていたら大変リスクのあることです。

 

もちろんそれぞれの会社さんのやり方や考え方があるので、一概に否定はしませんがオリバー建築設計としては
そのようなスタンスはとりません。

 

これらはお客様に問題があることではなく、業界の常識に問題があります。
なぜならお客様が基本的に無知の状態からお家づくりを始めるためです。
1人でも多く、後悔のないお家づくり/会社選びをしていただくためにこの記事を書きます。

 

では、実際にどんなリスクがあるか。

 

①契約後に金額が上がる。
住宅というものは、その他の買い物と違い、選ぶモノがとても多いという特性があります。
材料の材質・設備・そもそもの間取りやお家の大きさ・窓・照明etc……..
そういった細かいことが全く決まっていないまま“平均坪単価”という魔法の言葉に騙され契約すると、聞いていた金額と違う。要望を叶えようとしたら、予算を超えてしまった。といったリスクがグンと上がります。
契約前であれば、金額を見て他の会社を検討する。などの対策が取れますが、既に契約をしていたら戻れません。

 

②提案されたお家が理想とかけ離れている。
これもあるあるです。詳細な図面やパースを見ずに、モデルハウスや営業マンのトークだけで決定してしまうとこういったことが起きます。大前提、お客様がお住まいになるのはモデルハウスではなく、これから提案されるプランニングでできたお家です。
大切なのは営業マンのトークではなく、実際にその会社が行っている取り組みです。
その具体的な提案を受けずに会社を決めることは、高価なアクセサリーを実際のモノを見ずにブランドの名前だけで買ってしまうようなものです。

 

③あとで、ここの提案も受けておけば良かったと後悔する。
詳細な提案を受けていないのに、他の会社の提案を受けずに決めてしまうとありがちです。
会社の取り組み・理念・詳細図面・パース・詳細見積もりまで見て、しっかりと考え、もう他の会社は見なくてもいい!
これはわかります。
ただ、概算見積もりだけで他を見ずに決める。これは何か打ち合わせ中に不都合があったときに必ず後悔します。

 

大きく分けてこの3つです。
規格商品(すでに間取りや大枠のデザインが決まっている商品)であればまだしも
注文住宅においてはなおさら気を付ける必要があります。

 

まだ、そこに何もないからです。
概算見積もりと簡易図面だけの状態は、提案を何も受けていない状態に等しいとはっきりと申し上げておきたいと思います。

 

もし、そういった方がいらっしゃったら今一度考えなおしてみてください。
会社選びに疲れて雑になっていないか。営業マンのトークだけを鵜呑みにしていないか。モデルハウスのインパクトだけで決めていないか。

 

オリバー建築設計では当然ながらご契約前に、実際の取り組みや家づくりの考え方を丁寧にお伝えし、詳細図面・パース・詳細見積もりをご提示したうえでジャッジいただきます。
それがお選びいただく上、当たり前のスタンス、姿勢であると私たちは信じています。

 

多くの方にとって人生最大の買い物だからこそ、会社選びにはご注意を!
もしそのような方がいらっしゃたら、オリバー建築設計にご相談ください。