皆さんこんにちは!
新米新築アドバイザーの津田です🔰
久しぶりの投稿となってしまいました💦
ちいさんと学ぼうシリーズを楽しみにして頂いていたファンの方々には申し訳ない気持ちでいっぱいです😢
それでは気持ちを切り替えて学んでいきましょう!
という事で今回は土地についてです。
お家を建てる上で絶対に必要な要素になります。
そんな土地ですが見るポイントがいくつかあるのはご存じでしょうか?
今回はそんな土地のポイントをお伝えしていこうと思います✨
そもそも土地とは…?
土地といっても種類があるのをご存じでしょうか?
お家を建てるには土地の地目が「宅地」でないと建てられません🏠
なので、お家を建てる為に土地を購入する際には「宅地」を購入しましょう。
ここでPOINT①です👓
お家を建てる為には「宅地」を購入しましょう❕
売りに出ている土地には地目が「宅地」ではない場合があります。
このように住宅用地と紹介されているため購入をされてしまう方もおられるのですが、実は購入したままの状態では建てられないという落とし穴もあるのです(‘Д’)
「宅地」ではない土地に建てる場合には地目変更が必要になり、地目変更登記費用がかかったり、必要書類を準備したりと手続きに手間がかかるのです。
なので、購入する際には地目が「宅地」という事を確認しましょう🔍
次に土地の坪単価についてです。
皆さん坪単価とはご存じでしょうか?
土地の坪単価とは、1坪(3.3㎡)当たりの土地の価格を表したものになります。
人気なエリアは坪単価が高い傾向にあるので分譲地や都市中心部は高くなっています。
土地の坪単価は建物の坪単価とは違い
その町内・エリアでの1坪当たりの価格が決まっています。
なぜ、決まっているかというと
安い坪単価土地の方が売れやすいので高い坪単価の土地が売れ残ってしまうからです。
ただ、そんな中にもたまに坪単価が周辺の地域より飛び抜けて安い土地があるのです!
ラッキー!!と思ったそこのあなた、、、。
ここでPOINT②です👓
坪単価がエリアの平均より飛び抜けて安い場合は何か落とし穴あり❕
例えばこの一番上の土地の坪単価はこのエリアの相場13万前後の半分程の価格になっています。
この土地を見てみましょう👀
今回は地目が「宅地」になっています。
ですが、建物を建てる際にはセットバックが必要になってきます。
なので実際に建てられる範囲が狭まることになります。
また、この欄を見てみると現在「建物有」となっています。
引渡しは更地となっていますが、実際に解体してみると思いもよらぬ問題が出てくることがあるんです!
このように土地を見る際には沢山の見ておくポイントがあるんです。
「そんなこと言われても自分で探すのはちょっと難しい、、、。」
「土地選びで間違えたくない!!」
そんなあなたに朗報です!
なんとオリバー建築設計では土地についてのご相談、お探しもしているんです👏
ぜひぜひ、土地でお困りの方ご相談いただければと思います😌
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皆さんの事お待ちしています(^^♪
それでは今日はこの辺で☆彡