表現があいまい|OLIVER建築設計

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オリバースタッフブログ

表現があいまい

2024.07.25

みなさん。こんにちは。

新築アドバイザーの吉田です。

蒸し暑い日が続きますね。

先日、東京からOLIVER建築設計のモデルハウスのご購入のためにお越しになられたお客様は『日本中どこに行っても暑いですね。沖縄の方が涼しいかもね』と仰られていました。

確かに沖縄で気温37℃とはならずせいぜい気温32℃位ですね。

本土は暑いので沖縄に避暑地になりそうですね。

 

 

さて、タイトルの『表現があいまい』です。

 

ズバリ、建物の坪単価です。

 

坪単価とは、建物価格から建物の坪数を割った数字になります。

〇〇ハウスは坪単価65万円~、〇〇工務店は坪単価55万円~ といったお話はよく聞きます。

ただ、ここだけを聞いてしまうと

『どこまで入っての坪単価?』となります。

各社、バラバラです。

 

例えば

A社 坪単価50万円~(本体工事)

B社 坪単価60万円~(本体価格+付帯工事)

C社 坪単価70万円~(本体工事+付帯工事+エアコン2台+カーテン)

どの会社の表記がわかりやすいでしょうか?

正直、これでも判断つきませんね。

 

住宅業界の悪しき慣例です。

都合のいい表記ができますもんね。

 

あまり『坪単価』自身があてにならないのかもしれません。

あくまで目安です。

お客様がどんな暮らしをされたいによって大きく変わります。

また各社、構造・性能・素材・アフターメンテ・保証なども違います。

 

もし、何も決まっていなくて目安として知っておきたいとすれば

『建物の延床面積が仮に30坪2階建てで、本体価格と付帯工事を含んで坪単価どれくらいですか?消費税は別で』と質問されたらよいかと思います。

そこからみなさんがマイホーム計画で大切にされていること、叶えたいと思っていることをしっかり引き出してくれて実現できる住宅会社かを判断していただけたらと思います。←ココ大事です。

 

 

ちなみにOLIVER建築設計のZERO-CUBEのベースプランの坪単価は65万円~です。

本体価格+付帯工事(消費税別途)の坪単価です!!

『~』というのは、お客様も暮らしをどうされたいか、何を叶えたいかで変動します。

 

何を叶えたいか?の参考に今度の土・日は富山市寺町にて完成見学会を開催します。

 

 

 

 

大人気のZERO-CUBEマリブのモデルハウスです。

ぜひ、ご見学ください!!

#MALIBU#ZERO-CUBE#オリバー建築設計#モデルハウス#完成見学会
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