性能値を考える2|OLIVER建築設計

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オリバースタッフブログ

性能値を考える2

2023.11.13

皆さんこんにちは!

新築アドバイザーの小見山です。

前回の続きです。

 

性能値を考える1

 

「数値が良い」=「快適」なのか?

 

を考えて行きます!

 

数値にも色々ありますが、、、

 

 

例えば、「C値」は

 

家の「隙間」がどれくらいあるかを示す数値です。

 

0に近ければ隙間が無くなり、数値が良いとされています。

1.0を下回ると一般に「高気密」と呼ばれることが多いです。

 

さて皆様の求める、皆様にぴったりなC値はどれくらいでしょうか?

 

 

・「C値が低いと嬉しい!」

 

・「0に近いのが良いに決まっている!」

 

と皆様が思われている主な理由は、

隙間が少ないと

「暖房効率が良くなるから」ですよね。

 

 

 

「夏は涼しく、冬は暖かいお家」

 

このようなお家を求める方は多いので納得ですね!

 

 

一方で、隙間が少ないと起こる問題について

どれほどの人が考えているでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

「C値が低い」=「隙間が少ない」ですから

「隙間が少ない」と生じる現象を考えなければなりません。

 

隙間が少ないと、、、

 

①暖房効率が上がる・隙間風が入って来ない・漏れない(涼しい・暖かい)

 

②換気が求められる(空気の淀み、シックハウス症候群などの誘発)

 

③湿度対策をしていないと壁内結露する(柱や断熱材、壁の痛みの進行)

 

④負圧を作り易い(ドアが重くなる、防水処理をしっかりしていないと雨漏りし易くなる)

 

などが考えられます。

 

ご覧の通り「良い側面」も「悪い側面」もあります。

 

これはC値に限らず、

仕組みがあれば

必ず2面性があるということです。

 

「値」はあくまでも「値」であって、

現象までは保証しません。快適かどうかが大事ですよね!

 

多くの会社様が策を講じていますが、

どのような仕組みで対策になっているかはお聞きになられていますでしょうか?

 

もしかしたらカバーしきれていない問題があるかもしれません。

 

また、対策法によっては、費用が掛かったり、

他に優先したいご希望と相反することもあります。

 

繰り返しにはなりますが

オリバーは高気密高断熱の住宅です。

お客様のご要望によってC値を限りなく0に近づける家づくりは可能ですし、

数値が良いことを批判している訳ではありません。

 

問題はお客様が

2面性を知った上で求めているのか

 

対策の講じられた建築になっているのか

 

にあります。

 

知った上で求められているのであれば全く問題はありません。

 

ただし、2面性を知らない場合

本当に求めていることが実現されない場合があります。

 

皆様が切にされたいことはなんでしょうか?

皆様が求める「最高の暮らし」には何が必要でしょうか?

今一度考えてみてください!

 

 

次回は

実際に私がお会いしたお客様を例に、

引き続きこの問題について皆様と考えて行きたいと思います!

 

次回もお楽しみに!

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