こんにちは!
株式会社オリバー建築設計の新築アドバイザー 村井です。
先日お客様がご検討中の滑川市売地の調査へ向かいました!
更地ですが比較的調査、設計用の測量がしやすい場所です。
会社でスタイルが違うかもしれませんが、
建築設計図を作るためには地面の形状をしっかり把握する必要があります。
敷地の寸法はもちろんのこと、側溝の幅や道路の幅、
電柱位置や隣宅の窓配置も営業スタッフが時間をかけて入念に調査していきます。
法的な調査も必要なので、市役所に足を運ぶ回数もかなり多いです。
今回の物件は更地になっており敷地形状や窓目線がかなり調査しやすかったです✨
ただ隣地との境界が明示されるピン杭がありません💦
古い団地などはよくあることです。
その際は実測で測っていきますが、お隣との境目であるブロック塀がどちらが所有者なのか(共有?専有?)分からないので、
ブロック塀の細かい寸法も調査していきます。
理由としては、塀の数十センチが建築に絡むこともありますので要注意なんです。
現在プランニングに取り掛かっておりますので、
気に入って頂けるよう引き続き準備を進めて参ります。
#滑川市 売地#現地調査