皆様こんにちは!
株式会社オリバーの中田悠太(なかだゆうた)です。
12月に入り、ますます冷え込む日になりました。
朝食えお食べないと体温があがらず、仕事やご自身の身体に影響が出てきますので
私自身も生活習慣の改善という点で、朝食をとることにして
風邪などかからないようにしたいです。
さて本日は、太陽光パネルについてお話できたらと思います。
背景としましては、「北陸電力 電力45%値上げ」です。
来年4月から一般家庭で約2,600円ほど上がるかたちです。
1年でみると31,200円も上がります。
そう考えると家計支出の負担が大きくなります。
値上げの背景は
石炭価格などの高騰とこれまで価格を安くやっていたことが影響したとのことです。
日常の生活・暮らしにも更なる影響が出てきました。
そこで、太陽光パネルを設置がもしかしたら
支出面の効果や取付られる方が増えるのかなと思います。
そこで実際太陽光パネル設置した際にメンテナンスや、修繕費、処分費など
調べてみたので概算にはなりますが、今後の参考にご利用頂けましたら幸いです。
まずはメンテナンスの部分。
一番はやくメンテナンスがくるのが、パワーコンディショナです。
発電された電気を家庭内の電気で利用できる電気に変換してくれる機械です。
電気製品なので経年劣化があります。
10年から15年といわれています。相場としては約20万~30万円
パネルの撤去費は、1枚あたり約5,000円。
処分費は、1枚あたり約8,000円。
今後太陽光パネルや蓄電池の日本中で導入が増えれば金額面も変化あるかもしれません。
目の前に迫っている電気代高騰もありますので
トータル的な視点で考えていかないといけない問題ですね。