皆さんこんにちは!
新築アドバイザーの小見山です。
現在カタールにて、サッカーのワールドカップが開催されていますね。
私自身、サッカーの大ファンという訳ではないですが、
日本を背負った代表たちが国際的な人気スポーツで活躍しているとなんとなく気になってしまいます。
応援していることや気になっていることが上手く行ったら嬉しいですよね。
日本がドイツに逆転勝利して熱狂していたのもつかの間、
スペインに0-7で敗れていたコスタリカ戦を落としてしまいました。
中々思い通りには進めませんね。
その後に行われたドイツ対スペインによって、
日本の所属するグループはどの国にも予選通過のチャンスが残ったまま最終戦を迎える形となりました。
下馬評を覆し各国のパフォーマンスが拮抗する激戦区です。
・激戦区
これは、丁度、新築アドバイザーとして自分が直面している状況にも当てはまります。
自分との共通点を見つけると、なんだかますます応援したくなってきます。
富山には住宅メーカーが多く、殊、一戸建てに関しては激戦区です。
そんな中今週末、他社さんを回ってきたけれども、
やっぱりZERO-CUBEを建てたいとおっしゃって下さったお客様が二組もいらっしゃいました。
いうなれば、ZERO-CUBEファンですね。
会社を代表して激戦区を戦う一員として、
応援してくださるファンの皆様の期待に応えなければという想いがあります。
激戦区の富山において他社さんを回った上で、弊社のZERO-CUBEをご覧になるということは、
十分に
「魅力を感じている」
「気になっている」
「迷っている」
状態です。
このようなお客様にはZERO-CUBEの性能自慢や建物のお話をしても良いのですが、
この段階のお客様はもう十分にZERO-CUBEの良さを知っているんです。
想像してください。
私が友達から恋愛相談を受けたとします。
友達:
「色んな人を紹介してもらったけど、
やっぱりOOくんのこと気になってるんだよね~」
お越しになったZERO-CUBEファンの心理状態もまさにこのような感じではないでしょうか?
そんな友達に
私:
「OOくんは、かっこいいし、優しいし、経済力もあるから良いよ!」
なんてOOくんのスペック自慢をしても、
友達からしてみれば
「そんなの知ってるよ!」
こうなってしまいますよね。
ですからZERO-CUBEを魅力的に想っているお客様に対して
私たちがするべきことは、
「背中を押す」こと
ではないでしょうか?
お客様がお家づくりに踏み切れていないご不安などの障壁を取り除き、
お家づくりの一歩を踏み出せるお手伝いをする。
「ZERO-CUBEを建てたい」
という想いでお越しになったお客様にはその想いを実現していただく。
これがZERO-CUBEという人気ブランドを扱っているオリバー建築設計としての私の仕事だと思いました。