ツーバイフォー工法の歴史|OLIVER建築設計

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オリバースタッフブログ

ツーバイフォー工法の歴史

2022.11.03

皆様こんにちは!

11月にもなり、どんどん寒さが強くなってきます。

来年度に向けてということで

弊社で作成している「オリバープレス」の新築ページに

構造について詳細を調べていた時のこと

日本で主流の木造軸組工法と木造枠組壁工法ですが、

木造枠組壁工法、よくツーバイフォー工法ともいわれる住宅。

面と面の壁を組み合わせて住宅をつくるイメージのお家です。

歴史でですが、

アメリカで開発され、アメリカ、カナダなど北米の木造住宅の主流。

日本の2×4工法第一号 屯田兵住宅

「少年よ大志を抱け」のクラーク博士ら一行によって1878年

札幌の時計台もその工法とのことです。

本格的に一般住宅に導入されたのが、1974年で

そこから、改変とともにい現在に至るということです。

クラーク博士といえば、その言葉のイメージが強かったのですが

住宅においても歴史に出てくるとは思いもしませんでした!

ツーバイフォー工法だと、部材や工法がシステム化されコスト削減のイメージがありますが、

住む風土によってやメリット・デメリットなど二面性があるので

そのあたり次回は紹介できたらと思います。

 

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