みなさんこんにちは!
さて、夏という事で暑い夏でも快適に暮らす為の、家作りの工夫を特集します!🏠
昔ながらの日本家屋は、夏に涼しく過ごせるよう工夫が凝らしてあります。
例えば、日本家屋は「軒」や「ひさし」が長く、夏の直射日光がほとんど入らない仕組みになっています。
また、ふすまを開ければ部屋が繋がっており、風通しがよくなります。
縁側に風鈴がつるされており、扇風機とうちわで過ごしている光景を目にした事がある方、多いのではないでしょうか!👀🎐
その反面、冬はコタツで半纏を着て過ごすシーンも、目にする事は多いですよね!
日本家屋は、夏快適に過ごし、冬は着込んで過ごそう!という考え方なのです!
現代の家作りでは、省エネ対策として、「断熱性」を重視した家作りが多いです。
「断熱」というと、冬の暮らしを快適にするイメージが強くありませんか?
実は断熱は、夏のエアコンの効きにも大きく影響してきます!
壁や屋根、床下に断熱材を入れたり、断熱性の高い窓を取り入れたりすることで、外気の温度の影響を受けにくくしています。
冬は冷気を取り入れにくく、夏は熱気を取り入れにくいのです!
その為、高断熱の家は冬は室内を暖かく、夏は涼しく保つ効果が期待できます!
オリバーの家作りでは、断熱性能を高くする工夫も凝らしております!
是非一度モデルハウスへ足を運んでみてください☺