冬だから気づくこと|OLIVER建築設計

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オリバースタッフブログ

冬だから気づくこと

2026.02.18

みなさん。こんにちは。新築アドバイザーの吉田です。

1月末から2月前半は週末ごとに雪でしたが、先週末は降雪もなく少しづつ春が近づいてきたのかなと感じます。

 

さて、冬の時期だからこそマイホーム検討時に考慮できることが1つあります。

 

融雪道路です。

富山の冬の暮らしにはかかせないアイテムですね。

この冬は週末ごとに寒波が来ていたので自治体の除雪態勢(除雪車)の遅れもあり大変でしたね。

わが家の前面道路にも融雪装置があります。

やはり朝の通勤前は便利ですね。

家の前の除雪だけで済みます。

近年の新規分譲地にはほとんど融雪装置がついています。

土地購入時に融雪負担金(20万円~25万円位)を支払って融雪を利用できます。

この融雪装置に使っている『水』。

素朴な疑問が沸きませんか?

1.どんな水?

2.誰の水?

3.使用料ってかかるの?

 

1つづつお答えします。

1.どんな水?

☆団地内にある融雪装置の水は地下水です。水道水ではありません。

地下水を井戸ポンプでくみ上げています。

井戸ポンプは団地内の公園やゴミステーションの近くにあることが多いです。

2.誰の水?

☆団地内の融雪であれば入居者皆さんの水です。

入居者で融雪の管理組合を作ってみんなで維持管理していきます。

3.使用料はかかるの?

☆使用料はかかります。管理組合を作ってみんなで維持管理しますので年間維持管理費がかかります。

この維持管理費の内訳は大きく分けて3つあります。

・井戸ポンプの電気料金

・融雪装置の管理費(メンテナンス費)

・積立金(将来のポンプ交換や故障を見越して)

ちなみに私の団地の融雪装置の維持管理費は年間12,000円です。

町内会費(自治会費)とは別にかかります。

注)土地購入時にかかる融雪負担金は融雪の工事費になりますので維持管理費とは別途費用になります。

最近は維持管理金を土地購入時に3~5万円位事前に徴収して当面の維持管理費を賄う団地も増えてきています。

 

気づいていただきたいのが、『その先』のことです。

融雪装置の必要性は、冬であればあったらいいよねとイメージできるかと思います。

ですが、先のことはなかなか住んでみないとわからないことが多いです。

例えば、維持管理や壊れた時のことも知っておくことは、なかなか気づかない、気づけないですよね。

でも維持管理費がかかることを知らなかったので払いたくありません。では世の中通りません。

マイホームを維持管理する1つの項目として組み込んでおく必要があります。

家の光熱費やメンテナンス費以外にもお金がかかることがあることを知っておく。

これが『その先』を知ることの1つになります。

 

OLIVER建築設計では、マイホーム = 暮らしと考えます。

『今』だけではなく『未来』のこともしっかり知っていただきマイホーム計画をすすめています。

マイホーム計画を進めていく中で『これってどうなるの?』や『もしかしたら?』がたくさんでてきます。

そんな素朴な疑問や些細な事(←実際は些細ではありません。かなり大切なことです。)をちゃんとお答えし理解して自分事していただいてすすめていただきたいと思います。