ZERO-CUBE KAI|OLIVER建築設計

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オリバースタッフブログ

ZERO-CUBE KAI

2023.06.30

皆さんこんにちは!

新築アドバイザーの小見山です。

 

先日ご紹介したモデルハウスツアーのお話です。

 

先日の記事です

ルームツアー

 

 

あるお客様にモデルハウスを4棟ご案内いたしました。

 

「感動した」

 

「こだわりを感じた」

 

 

などなど沢山の温かいお言葉を頂きました。

 

中でも

 

「ここまで私たちでは考えられない」

 

 

と目を輝かしながら仰って頂けた時は嬉しかったです。

 

 

そのお言葉を仰っていただけたのが、

 

「ZERO-CUBE KAI」

 

と呼ばれる一棟です。

 

「本当に良かった」

 

と言われたそのKAIは、

 

建物の外側にある

「可愛らしい沢山の小窓」が、

部屋の様子を見せないように外からの視線を遮りながらも、

その上で、

お家の中央で存在感を発揮している

「光庭と呼ばれる大きいお庭」が、

家中を明るく照らしています。

 

 

 

 

要するに、

 

「開放感は感じたい」

 

けど

 

「プライバシーは守りたい」

 

という相反するニーズを叶える唯一無二のデザイン住宅です。

 

 

 

 

外からは中の様子は全く分からないのに、中はこんなにも開放的です。

 

一見すると

 

「大きな中庭」

 

というインパクトだけのコンセプト住宅にも思えますが、

 

お客様に感動頂いたのはそこだけではありませんでした。

 

 

計算し尽された「窓の配置」にも大変感銘を受けられていました。

 

我々の規格住宅は

「最高の暮らしを送っていただく」為に

快適になるよう設計しています。

 

それは、間取りや部屋の大きさだけには留まりません。

 

「窓」もその一つです。

 

役割に応じて絶妙に種類や形状、大きさを使い分けています。

 

例えば、外からでは同じに見える窓も、

ウォークインに付いている窓は日が差し込まないように日射量を落とす種類を使い、

一方で、物干しスペースのものは日を取り込み易い窓を使っていたり、

 

他にも、お部屋の中の風の流れを計算しており、

空気が淀み易く換気量を採りたい箇所には、

雨でも開けやすい形状の窓を採用していたり、

 

 

狭く感じ易い空間には、

広く感じられるように大きな窓を、

 

暗くなり易い廊下には、

明るい窓を、

 

お子様が悪戯すると危険なところには、

空かない窓を

 

構造上不安定にならないように計算し、

あてがっています。

 

このような

 

言われないと絶対に気づかないような細部にも拘った住宅になっています。

 

だからこそ、お客様も

 

先ほどご紹介した

 

「ここまで私たちでは考えられない」

 

というお言葉を残してくださいました。

 

 

オリバーの展開する

「規格住宅」

×

「モデルハウス」

 

の良いところは、

 

設計士によって計算しつくされた使い易い

「規格住宅」を

 

「モデル見学」で

・目で見たまま

・肌で感じたまま

 

建てることが出来るので、

 

「完成後のギャップが少ない」

「失敗しない」

 

というところです!

 

このお客様は

「規格住宅」

×

「モデルハウス」

の良さを体感して

「建物」に満足していただけました。

 

あとは、

お客様が建てたいと仰ってくださったこのKAIを

失敗なく、最高の形で建てていただくために、

 

「お金のこと」

 

「土地のこと」

 

をトータルでサポートして参ります。

 

 

 

 

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