皆様こんにちは!
11月にもなり、どんどん寒さが強くなってきます。
来年度に向けてということで
弊社で作成している「オリバープレス」の新築ページに
構造について詳細を調べていた時のこと
日本で主流の木造軸組工法と木造枠組壁工法ですが、
木造枠組壁工法、よくツーバイフォー工法ともいわれる住宅。
面と面の壁を組み合わせて住宅をつくるイメージのお家です。
歴史でですが、
アメリカで開発され、アメリカ、カナダなど北米の木造住宅の主流。
日本の2×4工法第一号 屯田兵住宅
「少年よ大志を抱け」のクラーク博士ら一行によって1878年
札幌の時計台もその工法とのことです。
本格的に一般住宅に導入されたのが、1974年で
そこから、改変とともにい現在に至るということです。
クラーク博士といえば、その言葉のイメージが強かったのですが
住宅においても歴史に出てくるとは思いもしませんでした!
ツーバイフォー工法だと、部材や工法がシステム化されコスト削減のイメージがありますが、
住む風土によってやメリット・デメリットなど二面性があるので
そのあたり次回は紹介できたらと思います。
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