日本の円安が続いている現在。
日本銀行は黒田総裁が退任するまで金融緩和は終わらないと以前のブログでお伝えしました。
任期は、2023年4月。残り5ケ月。
退任をきっかけに日本の政策金利もプラスに転ずるというのが予想されてます。
理由として、主要通貨を発行する金利でマイナス金利は今や日本だけになったそうです!
そんな背景が新しい総裁によって次第で動きがでてきそうです。
10年続いた金融緩和。
日本の金利がどの程度のペースで上がるのか。1度に0.25%ずつかもしれません。
そうなった際に住宅のお考えの方は金利によっては月々の返済額が変化し
支出が変わる可能性が来年には出てくるかもしれません。
金利があがるということは、借入額の上限にも変化が起きますので
借入したい額・返していける額をしっかりと考えたお家づくりが重要になってきます。
予想がつかない。不安。だからこそ
1年先だけでなく、人生のトータルをみた安心できるという考えがますます大事です。
山室モデルハウス ご紹介
富山市山室 山室小学校すぐそばに建築したモデルハウス。
外観正面のデザインは玄関部分を2階までまっすぐ凹ませた縦ラインがアクセント。ここだけ素
材を変え無垢セメントの外装材を使用、硬質なイメージにコントラストをつけています
間取りの動線は2つあります。
動線にこだわったこの家は、玄関ホールから2方向に通路がレイアウトされ、リビングを通ら
ずに浴室やキッチンに行くことができます。
家の中心には吹き抜けがあり、LDKから2階まで、自然光がたっぷりと入ります。隣家との距
離が近いのでカーテンを閉めることが多いと想定し、採光のための窓を吹き抜け部分に大きく
とりました。2階の天井部分が階段の吹き抜けまで繋がっているので、開放感があり実際よりも
広く感じられます。
キッチン横の広い家事室兼洗面室には、カウンターデスクやシェルフを造作し、自由度の高い
使い方ができます。また、洗面室と脱衣室が分かれ、お風呂の時間に関わらず、洗濯や身支度が
できます。
現在は販売も合わせてご案内をしております。
山室校区でお探しの方、土地の金額が絡むと予算になかなか合わないという方が
おられましたらぜひ山室モデルハウスをご検討のひとつにお考え頂けましたら幸いです。